
「インデックスファンドより実績が良いものがあれば検討したいな」
「証券会社とかではなく、投資信託を直接購入できるようなところってあるのかな。」
2.特徴は?
3.どのくらい増えるの?どのくらい減るの?
4.コストは?
5.リスクは?
6.いくらから買える?
7.どこで買える?
8.参考記事

1.投資信託「アクティブ元年・日本株ファンド」紹介

(出典:三井住友DSアセットマネジメント)
一言で言うと、良い企業に投資して中長期で資産を育てる商品です。
短期で売却を考えておらず、中長期で積み立てや資産を育てていきたいと考えている方向けです。
HPに載っていた説明を引用すると下記になります。
当ファンドでは、三井住友DSアセットマネジメントの経験豊富なファンドマネージャーが、徹底的なリサーチ(企業取材等)を通じて、皆さまに代わって“いい企業”を発掘し、厳選して運用します。
良質なアクティブ運用※で資産形成を始めていただき、お客さまのアクティブな人生を全力でサポートしたい、という想いを込めて、当ファンドを“アクティブ元年”と名付けました。
2.特徴は?
特徴は主に3つです
②徹底的なリサーチを通じて”いい企業”を発掘
③企業規模にとらわれず成長期待の高い銘柄に厳選して投資
では、1つずつ見ていきましょう。
①長期間に渡り優れた実績を出してきた運用チームが担当
三井住友DSアセットマネジメントは国内トップクラスの日本株アクティブ運用会社です。
その中でもプロの機関投資家にも認められ、長期に渡り優れた実績を有するチームが当ファンドの運用を担当しています。
肝心の実績は、中長期的にインデックスを上回る実績を残しています。

(出典:三井住友DSアセットマネジメント)
受賞歴も多くあります。
(出典:三井住友DSアセットマネジメント)
②徹底的なリサーチを通じて”いい企業”を発掘
運用チーム全体で年間2,000件以上の企業取材を行うことで、社会に新たな付加価値を提供する“いい企業”を発掘し、財務諸表だけでは読み取れない「企業の未来の姿」を見極めて投資しています。
下記は、2020年3月末時点における組入上位10銘柄です。
(出典:三井住友DSアセットマネジメント)
③企業規模にとらわれず成長期待の高い銘柄に厳選して投資
インデックス運用の場合、時価総額の大きな銘柄の影響を受けやすく、中長期的な株価の成長を享受していくことが難しい場合があります。このファンドでは、企業規模にとらわれず、成長期待の高い中小型の銘柄にも積極的に投資することで、中長期的に高い収益の獲得を目指していきます。
参考までに、下図は大型・中型・小型の株式パフォーマンスの比較です。

(出典:三井住友DSアセットマネジメント)
3.どのくらい増えるの?どのくらい減るの?
(出典:三井住友DSアセットマネジメント)
2020年5月末を基準としてみた場合、
2019年11月末〜2020年5月末で+0.34%、
2019年5月末〜2020年5月末で+12.39%の上昇です。
設定来(2019年2月)からの騰落率では、+24.32%の上昇となっています。
(出典:三井住友DSアセットマネジメント)
上記の数字は、”日本株インデックスファンドに上回る実績”をあげています。
もう一度言います。”日本株インデックスファンドに上回る実績”をあげています。
参考までに、有名なeMAXIS SlimのTOPIXに連動するインデックスファンドと比較してみました。
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)は、eMAXIS Slimシリーズの中でも人気あるファンドであり、投信ブロガーが選ぶFund of the Year2019でも上位にランクインするほどの人気ファンドです。
では、見ていきましょう。
(出典:三菱UFJ国際投信)
(出典:三菱UFJ国際投信)
(出典:三菱UFJ国際投信)
差は歴然ですね。
あくまで2020年5月末時点を基準とした比較なので、今後もこのようにインデックスファンドを上回る成果を出し続けることは100%ではないですが、直近の実績を見る限りでは、素晴らしいパフォーマンスを出していることは間違いありません。
4.コストは?
・運用管理費用1.078%
・換金時手数料0.15%
5.リスクは?
・株式市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、個々の株式の価格はその発行企業の事業活動や財務状況、これらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額が下落する要因となります。特に、企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株式の価値が大きく下落し、基準価額が大きく下落する要因となります。
・信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
・市場流動性リスク
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
6.いくらから買える?
月々コツコツつみたてしていく場合は、1000円から購入できます。
一括で購入する場合は、10000円から購入できます。
7.どこで買える?
三井住友DS投信直販ネットで購入できます。
三井住友DS投信直販ネットは、SMBCグループの資産運用会社である三井住友DSアセットマネジメントが運営する投資信託の直接販売サービスです。三井住友DSアセットマネジメントは、機関投資家や個人のお客さまより、投資信託で約9.8兆円、投資顧問で約7.5兆円の資産※をお預かりして国内外の株式や債券等に投資しています。
(※2019年3月末時点の旧三井住友アセットマネジメントと旧大和住銀投信投資顧問のデータを基に算出。)
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8.参考記事
・特設サイト
アクティブ元年・日本株ファンドとは
・PRESIDENT Online
徹底した企業リサーチで「ちょっと先の未来」を見極める、今注目の投資信託
・マネとも
【インタビュー】アクティブ元年・日本株ファンドの魅力に迫る!〜これぞ本質!企業の描く未来を投資で助け、見守る!〜
・DIAMOND Online
スゴ腕運用チームが徹底リサーチ!“いい企業”を発掘し続ける運用会社直販の投資信託
・デジタルPR
「三井住友DS投信直販ネット」のユーザーは積立投資の活用が中心!
以上です。
本日もお忙しい中、最後まで見ていただきありがとうございました。
参考になれば光栄です。
よろしくお願いいたします。