
こんにちは、まっちです!
突然ですが、7月2日の日経新聞の投信コラムに下記の記事が出ていました。

国内株式且つ純資産総額50億円以上のファンドを分析すると、年初来リターンは上位10本全てがグロース型だったというデータです!
グロース型といっても、様々なファンドがありますね。
数あるファンドの中で、コロナ禍で実績を残した優秀な上位10ファンドを紹介したいと思います。
リターン(3/19来)上位ファンド ベスト10
順位 | ファンド名 | リターン(3/19来) |
---|---|---|
1 | DIAM新興市場日本株ファンド | 70.3% |
2 | ダイワ新興企業株ファンド | 66.3% |
3 | 企業価値成長小型株ファンド | 63.5% |
4 | 日本新興成長企業株ファンド | 59.4% |
5 | 新世代成長株ファンド | 56.7% |
6 | 新光日本小型株ファンド | 50.5% |
7 | ミリオン | 49.7% |
8 | ファンド「メガ・テック」 | 45.3% |
9 | DIAM成長株オープン | 33.5% |
10 | GS日本フォーカス・グロース年2回決算コース | 28.6% |
(参考:日本経済新聞、QUICK)
コロナ禍では、マザーズに上場している情報や通信関連の銘柄が強かったので、そこに重点的に投資をしているファンドのリターンが高かったです。
これからまだまだ情報や通信関連がコロナ禍で伸びていくので、大注目ですね!
一緒に、ゴールドマンサックスが運用している米国の超優秀ファンドがありますので、紹介します。
下記リンクより、記事を見れますので、参考にしてください!
インデックスファンドより、ここぞとばかりにアクティブファンドを狙って投資した方が、やりがいを感じますし、楽しいですし、利益が大きいです。
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S&P500の記事はこちら
→“最強のインデックス投資信託”「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を紹介
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最後に、株式投資に関するおすすめ書籍を紹介します!
今回は、短いですが以上です。
お忙しい中、最後まで読んでいただきありがとうございました!
日本株のアクティブファンド(インデックスの◯◯倍)