
こんにちは、まっちです!
今回は、投資信託の全ファンドを対象に、この1ヶ月間の資金流入のランキングを発表します。
「コロナでの相場乱高下が少しだけ落ち着いた中で、どのような投資信託が買われているのか。注目されているのか。」がわかります!
では、見ていきましょう!
全ファンドの1ヶ月の資金流入ランキングがコレ!
2020年の6月末時点を基準に、1ヶ月間の資金流入が多かった(みんなが買った)ファンド上位10ファンドを発表いたします。
さて、どういった投資信託がランクインしているのでしょうか?
初心者の方は何を選んでいいかわからないという方が多いと思いますので、1つの参考になればと思います。
【2020年7月最新版】1ヶ月でみんなが買った投資信託のランキング
順位 | ファンド名 | 資金流入(億円) |
---|---|---|
1 | グローバル高利回りCBF(限追)2006 | +470.11 |
2 | GSテクノロジー株式ファンド B(H無) | +235.37 |
3 | A・バーンスタイン・米国成長株投信D | +228.66 |
4 | ピクテグローバルインカム株式F(毎月分配) | +176.62 |
5 | J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算) | +174.41 |
6 | ダイワJ-REITオープン(毎月分配型) | +170.57 |
7 | 投資のソムリエ | +161.11 |
8 | USテクノロジー・イノベーターズ・ファンド | +143.65 |
9 | ダイワ・US-REIT・オープンBコース | +131.20 |
10 | 次世代通信関連 アジア株式戦略ファンド | +112.72 |
(参考:日本経済新聞、モーニングスター)
ランキングだけ見ると、1位のグローバル高利回りCBF(限追)2006がズバ抜けて買われていますね。限定追加型であることと、販売会社が三菱UFJモルガン・スタンレー証券であることを考えると、おそらく積極的に富裕層のお客様に販売していたのでしょう。
上記のことを考えると、実質1位はnetWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)です。前回も取り上げましたが、すごい人気ですね。資金流入が衰えません。笑
販売会社が多いため、それだけ購入するお客様も多いことから資金流入が絶えないこともありますが、ゴールドマンサックスが運用していることもあり、信頼感があるのでしょう。
気になった方は下記に記事を貼っておきますので、参考にしてください。
https://salarymanok.com/fund-netwin/
全体的に株式型ファンドへの資金流入が多いですね。
その中でも、バランス型で毎月安定して資金が流入しているファンドがあります。今回7位の投資のソムリエです。バランス型ファンドの中でも実績が良いファンドの1つです。バランス型のインデックスファンドよりこういった機動的に相場の状況に合わせてポートフォリオを組み替えるファンドは魅力的ですよね。
よければ記事を貼っておきますので参考にしてください。
以上です!
今回もお忙しい中、最後まで読んでいただきありがとうございました!
随時、記事にしていきますので参考にしてください(^^)